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学校で神楽をやっているようなので、継続してやってもらって、時々きちんとした踊りにしてもらいたい。子どもは一所懸命だが、形をきちんとさせることが重要。形が崩れる。形がきちんとしていないという印象をもっている。
踊る内容と笛太鼓双方を伝えるのは、わたしぐらいしかいないのではないか。そういうことできる人は少なくなっている。こうした役は誰にでもできるものではないと思う。子どもの頃からずっとやってきた経験が重要だと思う。もう一人の笛担当は笛は問題ない。踊りとなると部分的にはしっているが、全体は知らない。
保存会の太鼓や衣装は流されてしまったが、その復興について具体的計画はない。3年前に文化庁に100万もらって直したばかりだった。100数万円のものが流されてしまった。面も衣装も。復興については県を通して希望を出した。
後継者が欲しい。直接たずさわる継承者が欲しい。道具の作り直しにお金を出して欲しい。それを行政に要望したい。
宮城県地域文化遺産プロジェクト
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