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農地の復活を目指している山元町復興組合というものがある。これは10月から2月にかけて農家の方々に出ていただいている。主に、ガレキの撤去作業を行い、農地の整備を行っていく。ガレキ拾いには1日100人ぐらい出てもらっている。
今後に関して言えば、復興までは大変だと思う。農業を再開するにあたって、畑をきれいにするだけでは足りない。水利系の整備や、農機具の問題など様々な手当が必要になってくる。そのあたりをどう解決するか、という点について苦慮している様子がみられた。
宮城県地域文化遺産プロジェクト
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