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同行者の沼田さんが、携帯で連絡をとってくれ、突然のお願いにもかかわらず、夕方にご自宅を訪問することができた。教育委員会で教えてもらった住所はアパートであり、娘さんらしき女性と2人暮らしの様子であった(詳細は不明)。
ただし、報告者が名古屋に帰る最終便の直前であったということもあり、自己紹介するとともに、本事業の趣旨と1月中旬の再訪を約束してA氏宅をあとにせざるをえなかった。A氏によると、「大漁唄い込み保存会は、女性部の仕事ということもあり、主人を亡くされた方も少なくなく、会合をもとうにも、移動のための足がなかったりすることが問題である」とのことであった。
宮城県地域文化遺産プロジェクト
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