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幡谷地区は12の行政区であるが、7地区(部落)からなる。小ヶ谷、細山崎、新田、品井沼1、品井沼2、中通、上幡谷、くぬぎ台。明治10年には60戸、これが大半は伊達さま以来の家であるが、それが現在400戸になったのには、戦後、昭和27年に品井沼の干拓がはじまり、そこに人が移り住んできた。移り住んできたのは、分家の他、大陸からの引き揚げで、その人達はもともとこの地区に縁者がいるのではない。なかなか生活が苦しく、この付近の名産である竹など、いろいろと人手がいるときもあったので、それを手伝いに来て、やっと食べている人もいたように聞いている。
宮城県地域文化遺産プロジェクト
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