宮城県における東日本大震災で被災した無形民俗文化財調査成果データベース
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龍洞山東光寺について
龍洞山東光寺というお寺があったが、それは焼失した。ミヨコインの後ろにあって、そこにはお坊さんの墓がいっぱいある。記念碑とか色々あるのだが、全部読めない。
写真1 早稲谷住民の崇敬をあつめる甘酒地蔵尊
蛇王権現
蛇王権現は蛇の神様であり、八幡神社境内の南西に祀ってあり、ガス屋のE商店・E氏の家の神様である。E氏の家には、オガミヤサンをしていた人がいて、屋号はカミサマである。昨年の津波で石のご神体が流れてしまった。その後、自宅の敷地内でお祀りしている。祭日は、旧暦の10月26日、11月の下旬に話者...
お天王さま祭保存会
役場に手伝ってもらい会則を準備中である。総代会も承知済み。氏子区域が崩壊しているので保存会があったほうがいいと思う。地区内の赤坂に集団移転する30数件と、笠野の北側に家が少し残った壊れた家を修理して住むという家が15、6件くらいあるので、合わせて50件くらいが笠野地区内に残るだろう。保存...
写真1 植樹祭を待つ話者ら
写真2 新浜の風景
新浜部落について
新浜はもともと阿武隈川の川沿い、堤防の河川側にあった。昭和16年の河川改修工事によって現在の場所(一部は海沿い)へ移ってきた。話者家はもともと川の中にあった島に住んでいた。伊達藩の倉庫だったという。その倉を「納屋」と呼び、左側には塩を右側には鮭を保管していた。その島に住んでいた2軒は、江...
部落のお祭
3月1日と11月の何日かに祭がある。それぞれの家庭で行う。エンナカの人たちが皆やってきて、魚料理や御馳走を作って楽しむ。これは村落単位ではなく、各家庭それぞれが行うものである。かつては旧暦で行っていたが、今は新暦で行う。
震災後の虎舞
震災以降、初の虎舞は平成23年5月にサンディエゴから送られた千羽鶴の贈呈式に際して、寂しいので盛り上げるために虎舞の上演が依頼され最初の公演を行った。その後の6月には宮城県人会横浜支部からの要請があり、横浜でも虎舞が披露されている。支部長が保存会幹事長の後輩という縁があり、以前より要請は...
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宮城県地域文化遺産プロジェクト
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