宮城県における東日本大震災で被災した無形民俗文化財調査成果データベース
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S 気仙沼市鹿折地区
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V 石巻市河北町釜谷地区
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写真2 工場などを建設するにせよかなりの嵩上げが必要とされる。
祭りに対する思い
祭りが無くなってしまうのは本当に寂しいという気持ちがある。継ぎ手がいないということもあるけど、この祭りの面白さを知らないで浜を離れてしまうのはつまらないのではなかと思うし、寂しいことだとも思う。話者は、このことについて熱をこめて繰り返し語っていた。祭りの主役は「白装束」であり本当に格好い...
写真2 祈祷
話者情報
話者は、昭和13年、中谷地出身。戦前からの生業である農業に加えて、戦後新たに造園業を営んできた。平成3年から今年の9月10日に辞職するまで、多賀城市議員として市政に従事した。自身の生涯に深く関係している地域の歴史に精通している。 話者の母は、大正4年、利府市沢乙出身、16歳のときに嫁と...
話者①
2012年5月の総会より寒風沢区の副区長をつとめている人物。漁業従事者。
震災後の民宿経営について
月浜の集落地(地元の人はハマと呼ぶ)は、全戸が津波の被害を受けたことから、今後居住地としては利用できなくなり、集団移転が検討されている(この話を聞いた時点では、調査者はまだそのことを知らなかった。その詳細は、翌日の月浜区長との面談で知った)。しかし新しい居住地は、限られた宅地を希望者に均...
地域と同族
館山の廻りにどちらかと言えば、散在している。もともと館山には城があったという伝説があり、その麓を廻って山の根っこ(根方)に古くから17軒の家が移り住み、地名の根廻の由来となった。阿部は他の2-3の家(1軒は潰れた)とともにもっとも古くからここに住む。あっちの沢にこっちの沢に数件ずつ家が散...
話者について
昭和20年7月28日に、山元町中浜で生まれた。66歳。家は農家であったが、不動産をやりたかったので、仙台で2年間建設会社に勤め、デベロッパーの仕事を学んだ。その後独立して、不動産会社をやった。遠刈田に仕事場。自宅は山元町中浜だったので車で通勤した。遠刈田で不動産事業をしていたのは別荘地ブ...
八重垣神社でのお祭りについて
旧暦6月15日に行われる。笠野と新浜区が合同で行っている祭り。夜には花火を打ち上げていた。夜店も出ていた。区の総会時に八重垣神社の総会も行う。区の中にも入っていない人もいるが、区としては八重垣神社のお祭りを区をあげて応援していくという体制をとっている。だから、班長もそれぞれ役割を担ってい...
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宮城県地域文化遺産プロジェクト
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