宮城県における東日本大震災で被災した無形民俗文化財調査成果データベース
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N 石巻市牡鹿町新山浜地区
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A 山元町坂元中浜地区
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B 山元町高瀬笠野地区
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S 気仙沼市鹿折地区
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V 石巻市河北町釜谷地区
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行政の担当者とのお話
民俗文化財の復興に関わる行政からの支援援助を支援する体制があるという説明をし、衣装の購入等を具体的に検討してもらえないかという話をする。 笛と太鼓などはあるけれども、やはり面がないことがひっかかる。面はどこにでもあるような面ではいけない。参考になるような写真があればいいかと思うが、中浜...
写真3 漁協センターでの神事
お天王さま祭保存会
役場に手伝ってもらい会則を準備中である。総代会も承知済み。氏子区域が崩壊しているので保存会があったほうがいいと思う。地区内の赤坂に集団移転する30数件と、笠野の北側に家が少し残った壊れた家を修理して住むという家が15、6件くらいあるので、合わせて50件くらいが笠野地区内に残るだろう。保存...
写真2 ワカメ作業
写真10 箕
早稲谷鹿踊り
市史によると、早稲谷鹿踊は、仰山流山口派の祖である山口屋敷又助の子、山口喜左衛門が伝えたもので、「文政10年(1827)、その山口喜左衛門から「月立村八瀬」の「林蔵」へ伝承された」(『気仙沼市史』(Ⅶ民俗・宗教編)1994:184)とある。 この地区へ鹿踊りを伝えたのは喜左衛門であり、...
出稼ぎについて
昭和35年のチリ地震の津波で、雄勝は狭く低い土地なので被害を受けた。その後嵩上げ工事が始まると、ここで出稼ぎをする人がここらでは多くいた。当時中学生だった話者もここで出稼ぎを何か月かしたが、一日500円にならない労賃だった。その後同37~8年は東京オリンピックに合わせた工事が多くあり、話...
写真1 鹿野家の臼 1
話者家のお年とり
御幣束、五色幣、切り子などは唐桑半島の先端に位置する御崎神社より配布される。御崎神社宮司は、12月初頭から地区内を歩き、これらを配布していく。一軒一軒ではなく隣組単位で配布される。この後に、都合のつく日にススハライを済ませておく。12月28日になると、神棚に飾る松の枝を切って用意しておく...
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宮城県地域文化遺産プロジェクト
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