宮城県における東日本大震災で被災した無形民俗文化財調査成果データベース
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B 山元町高瀬笠野地区
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S 気仙沼市鹿折地区
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V 石巻市河北町釜谷地区
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みなと祭りへの参加
塩竈のみなと祭りに呼ばれていくこともある。宮坂の入り口にあたるところで、神輿が戻ってくるときにお向かえの獅子を舞う。呼ばれたり呼ばれなかっただが、2年に1度くらいは呼ばれている。祭りのときには、竜王船が吉田浜までやってきて舞を奉納して、祝詞をささげる。この辺りは、皆、塩竃神社の末社だった...
写真4 仮設住宅を廻る神輿
社会組織
旧沖区の三村では中谷地が最も古く、最初に宮内が分かれ、次いで原が分かれた。近所づきあいは移転後も変わりなく続いている。現在でも中谷地、宮内、原の旧住民がそれぞれまとまって住んでおり、それぞれに契約講がある。周辺では契約講を止めたところも多いが、親睦のためにはあったほうが良いということを話...
写真4 飾り付けが終了した神棚。
写真3 被災後にボランティアがつくった避難路
河北町役場釜谷支所について
小学校隣にあった役場支所は、終わりの頃には一日の利用者が1人2人まで落ち込んでいた。支所はすでに取り壊されたが、三反走から近い本地というところには、この支所と同時期に建てられた同型の建物が今もある。
桂島の被災の概略生業への影響
桂島には10メートルの津波が押し寄せ、島の南北をつなぐ坂を2メートルの高さで乗り越えて、反対側に到達した。太平洋側に面した海水浴場の近隣の住宅地に大きな被害があり、約30戸の家屋が流出した。 区長本人は震災のとき家にいた。地震を感じてすぐに、これはただごとではないと思った。塩竈市の防災...
写真1 被災地訪問団を見送る宮司
写真2 六地蔵
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宮城県地域文化遺産プロジェクト
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