宮城県における東日本大震災で被災した無形民俗文化財調査成果データベース
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神社のイベントの年間スケジュール
どんと祭と夏祭り。最近は昔と比べるとやや下火だったが、祭りは賑やかだった。
写真1 ささよ行事①ささよ太鼓
写真6 美田園第二仮設住宅(北釜住民が暮らす)
カニ
かつては、小さいカニがたくさんいた。ヨシ原がたくさんあったので、そこに住んでいた。家の中にもよく入ってきた。しかし、近年は農薬のせいでカニがいなくなった。また、ヨシ原も開墾された。昔は、大きな釜でカニを炊いたという。北釜という地名はこのカニを炊いた釜に由来すると聞いたことがあるという。カ...
写真1 平成 14年の大般若巡行時の集合写真
氏子意識
現在の時点では、震災後避難ということで他の場所に移った人であっても、「ここの氏子」という意識がある。祭りの実行に関しては、いろいろ伝えていかないといけない仕事がある。それを組織的にやっていく必要がある。その一方で氏子ばかりだけ頼ってはいられないとも考えている。神社独自の力をつけることが必...
生業と労働関係、ムラ
タケノコ:共同販売は県内で2番目、17-8年前戦前・戦中、戦後の最初からまで共同労働はあったが、むしろ雇いの方が重要。農作業には、相互扶助よりも、年雇いと通いの農民。別の集落から来ていた。手間仕事、お金の高いところに次から次へと移って仕事を変わる。これは機械が入る前まで。雇いはそれを専門...
神棚
神棚(幅が3メートルほどある)はこの家を建て替える時、D氏が絶対にそのまま使うと言い張って、古い家から取り外し、立て替え後に入れ直したもの。男の人が8人がかりで作業した。赤色なのは、宮大工さんに塗ってもらったらしい。本家にはこれよりもっと大きな神棚があった、立て替えで部屋が狭くなって納め...
喜太郎神社
天童家は、喜太郎神社を祀っている。11月の第1日曜に秋祭があり、話者が神事を執り行う。 祭日は、天童家の人の都合によって変わる。普段管理している人をベットウサンといい、今は大工のB氏が管理している。ベットウサンの他に、喜太郎神社周辺に住んでいる天童家の関係者などが祭に参加する。天童家は八...
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宮城県地域文化遺産プロジェクト
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